☆4U橲の思い☆
「ひながた変えたら ひながたいらん…」
おやさまのひながた(お手本)の道は、万人が通れるひながたであり、また変えてはならない、陽気ぐらし実現への生き方だと言われるのです。
「このたび、世界一れつをたすけるために、天降った。・・・」
というお言葉から始まり、その50年のひながたは、不思議なたすけや、つとめの完成、そして日常の生き方そのものまでも、本当に完璧なまでの世界だすけの生き方、まさに『たすけ一条』なのです。そのようなおやさまの体を使って、書き記されたおふでさきに、「世界」という言葉がじつに163例もあり、「神」「月日」「たすけ」等に匹敵する数で、さらに似た意味の「よ」や「よろづよ」と合わせると250例もあります。
親神様の世界だすけに対する思いが、どれほど熱烈であるかを、ものがたっていると思います。
そして、いざ「世界」に目を向けると、あらゆる矛盾や、何が悪いか分かっていながら変わらない問題、見てみぬふり、子どもに背中を見せてあげれない社会、病気、貧困、飢餓、環境問題…いろんな事実が見えてきます。
しかし、逆に事実を知ると、どうしたらいいかも見えてくるし、この地球に生きている限り、特に日本に生きている限り、他人事ではすまないことが沢山あることに気づきます。同時に、私たち誰にでもできる、『めっちゃ世界だすけ』がたくさんあることに気づきます!一言で言えば、ひながたどおりの生き方です。さらに、その生き方は「通らにゃならん」生き方だということにも気付かされます。
どうか皆さんでもっともっと世界に目を向けて、「このよをおさめるしんぢつの神」から選ばれたようぼく(たすけと陽気ぐらしを広める人)として、ほこりと自信と勇気をもって、行動していきましょう。
世界、世界と言って、足元はどうなんだ!と思う人もいると思いますが、世界を見つめると、足元の生き方が変わっていきます。
「人をたすけて我が身たすかる」 たすかってもらいたい人には、たすける心になってもらうことが一番!!なによりも、にをいがけ・おたすけですが、同時に、誰にでも出来る世界だすけ(ひながたどうりの生き方)を、できることから一緒にやっていければ、どんどんたすかっていくと思います。本当の幸せ、陽気ぐらしに気付いていきます。そして、世界の役に立っていると感じれることは、最高の生きがいになり、本当に楽しくなります。すると、自然に良いにをいも広がっていくと思います!
常にたすけ一条の生き方のおやさまだから、どんな時でもいつもニコニコいそいそとされてたのではないでしょうか。
いつまでも未熟で、成人の足らない私たちですが、勇気(4つのU喜ね!)を持って本気でひながたをコツコツ実践していきたいと思います。
皆さん共に手を取り合って、一れつきょうだいが心から陽気ぐらしできる世界を目指して楽しんでいきましょう!!
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