誰にでもできる、〜☆世界だすけ☆〜

このまま、木を切り続けていると、50年で地球から森林が消えてしまいます

現在、日本での年間割り箸使用量は、約250億膳!!木造住宅2万戸にあたいする量です。

しかもこの木も95%が輸入で、その8割が中国から来ています!

1998年に中国の長江で、1千万人が被災する大洪水が起こりました。

「日本の割り箸が原因!」と強い講義にあいました。

森は空気を調節し、水をつくり・・・だから私たちは生きていけるのです。

今さえよければいい。のではなく、自分たちの子どもに、子孫に、緑豊かな地球を残したくありませんか?

誰でもできる、“ものを大切にするひながた”をみんなで始めよう!で、↓早速今日から出来ること↓

『一回使ってポイッの割り箸を使うのではなく、「マイ箸」を持ってみましょう!!』

あなたが持てば、年間200膳の割り箸が救えます。

「マイ箸を使う」、最初は恥ずかしいかもしれない。

けど、4つのU喜で使い出すと、いろんな出会いがもあります。

マイ箸がきっかけでお店の人と仲良くなったり、友達やお店の人がものを

大切にすることを感じてくれて、ひながたが一つ伝わるにをいがけにもなります!

お道の教えがうまく伝わらなくても、これなら気軽に友達にも伝えることができる。
しかも、それで中国の人がたすかるのだから、最高ですね!

たすけ一条のたすけ合いの心が広まるきっかけにもなります。

「よくやるね」「何でそんなことするの」と聞かれたら、

そのとき初めて「これが天理さ!」「これが教祖のひながただもん」と言ったら一発です(笑)

◆コラム◆

戦後日本では、途上国の物価や人件費が100倍安いため、木材を東南アジアから輸入するようになりました。1960年代には、フィリピンの森林が全滅、70年代にはインドネシアの森林が壊滅。そして90年代初めから、マレーシアの森林が激しく伐採されています。こうした極端な伐採に非難の声が高まり、企業が輸入先を変えたため、現在ロシア、カナダなどの寒帯材に転換しています。現地では伐採に反対する住人との摩擦が絶えませんが、(下記参照)その度に軍隊が出動し住民の弾圧が行われています。抗議のために日本にやってきた現地の住民は、日本の緑を見て唖然とします。「日本には木がないのだと思っていた。こんなに緑の多い日本がなぜ、私たちの国に来て、あんなに激しく木を切るのか」と。以前には世界有数の森林大国が、海外の森林を手当たりしだいに伐採する、世界最大の森林破壊国になってしまったのです。

インド代表 プチコのメッセージ       モントリオール地球環境国際会議より 1992.5.3

よく聞いて欲しい。私たちは決して貧しくない、私たちは豊かだ。私たちは何も欲しくない、ダムも電気もお金も。あなた方は経済という宗教に取りつかれてしまった。神様はお金、儀式は開発、生けにえは地球。神様からの贈り物は飢えと公害と戦争。開発は自然を殺し、一時の富をもたらすが永遠の生活と幸せを失う。私たちは開発ではなく、幸せを求めている。小さな土地と小さな水、そして小さな食べ物で十分なのだ。幸せはお城の中ではなく、自然の中にある。悩みは欲の中にあり、幸せとは欲から開放されること。あなた方はどこに行くのか。Yes To life ! No To death !